220万円 前年比 -21.80%
円/m2
愛知県北設楽郡設楽町での不動産売買価格を、国交省が公表する不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均価格・変動率を算出しています。
2024年(令和6年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、220万円で、前年からの変動率は-21.80%です。
※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください
不動産の取引は「売買」「賃貸」の2種に分けられます。売買する不動産は、さらに「業務用」「住居用」の2種に分けられます。北設楽郡設楽町で業務を行う場合は前者、設楽町に居をかまえる場合は後者となります。業務用か住居用か、不動産屋によりある程度の得意不得意があります。さらに不動産屋は、売買をメインにする業者、仲介をメインにする業者とがあります。愛知県内には大手の不動産会社もありますが、必ずしも大手の方が優れているとは云えません。設楽町に根を下ろし、設楽町固有の地域事情に詳しい小規模業者もあることでしょう。なお、業界団体の全日本不動産協会愛知県本部、愛知県宅地建物取引業協会に相談して、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
設楽町の不動産業者は株式会社太平建設などです。
不動産は上物(建造物)と土地に分けることができます(上物が無ければ更地)。土地は地域によって値段の相場が大きく変わるものです。頼れる不動産企業を探して、価格査定をしてもらうとよいでしょう。ご自身でも北設楽郡設楽町の一般的な土地価格相場を知ることができます。公示地価(国交省)、地価調査価格(愛知県庁)、国税庁による路線価を参照し、さらに、設楽町で実際の不動産売買の価格事例は当ページをご参照ください。納得のいく値段でしたら、契約をして不動産売買が成立です。不動産業者に仲介料を支払うのですが、取引価格の約3%が相場です(最大3.15%)。
不動産登記は司法書士(または土地家屋調査士)に依託します。登記にかかる料金ですが、設楽町登記所の印紙料金は一律ですが、司法書士に支払う代行手数料は司法書士によります。疑問点があれば法務局で相談しましょう。不動産を購入した時の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン支払利子、建物の維持費・修繕費、固定資産税等が経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、設楽町税務署などに相談しましょう。