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愛媛県の不動産取引価格相場

2024年(令和6年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

1586万4143円 前年比 -3.79

土地のみの取引金額の平米平均

50,144円/m2 前年比 +1.99

愛媛県の不動産取引金額を、国土交通省が発表する不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均額・変動率を算出しています。
2024年(令和6年)第1四半期の取引総額の平均値は、1586万4143円で、前年比変動率は-3.79%です。土地取引における平米単価は、50,144円/m2、坪単価では165,766円/坪で、前年比変動率は+1.99%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格(地価調査価格を含む)の平均額(56,998円:2024年)と比して、-12.02%の数値となっています。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを踏まえてこの値を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください

愛媛県市町村別の不動産取引価格2024年(令和6年)第1四半期

取引総額平均 市町村別

土地平米単価平均 市町村別

※総額平均がもっとも高い松山市の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い松山市の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

愛媛県内で取引総額平均がもっとも高いのは松山市で、愛媛県平均の2.07倍です。続いて砥部町、四国中央市、新居浜市、東温市の順に高価格です。土地平米価格平均がもっとも高いのも松山市で、愛媛県平均の2.09倍です。続いて砥部町、東温市、今治市、伊予市の順に高額です。土地平米価格平均において、取引データが無い大洲市、内子町、鬼北町、松野町、愛南町を除いて、愛媛県の平均を上回っているのは3市町村、下回っているのは17市町村です。

愛媛県の不動産取引の事例

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