150万円 前年比 -86.03%
円/m2
群馬県利根郡昭和村における不動産売買価格を、国土交通省が公表する不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均価格・変動率を算出しています。
2024年(令和6年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、150万円で、前年からの変動率は-86.03%です。
※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください
不動産の取引は「売買」「賃貸」の2種に分けられます。売買する不動産は、さらに「業務用」「住居用」の2つに大別されます。利根郡昭和村で業務を行う場合は前者、昭和村に居をかまえる場合は後者となります。業務用か住居用か、不動産屋によりある程度の得意不得意があります。さらに不動産屋は、売買を主軸とする業者、仲介を主軸とする業者とがあります。群馬県内には大手の不動産業者もありますが、必ずしも大手の方が優れているとは云えません。昭和村に根を下ろし、昭和村固有の地域事情に詳しい中小事業者もあることでしょう。なお、業界団体の全日本不動産協会群馬県本部、群馬県宅地建物取引業協会に相談して、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
不動産は上物(建造物)と土地に分けることができます(上物がない場合は更地)。土地は地域によって価格帯が大きく変わります。信頼できる不動産企業を見つけたら、価格査定をしてもらうとよいでしょう。ご自身でも利根郡昭和村の一般的な土地の値段を知ることができます。公示地価(国交省)、地価調査価格(群馬県庁)、路線価(国税庁)が参考になり、さらに、昭和村で実際の不動産取引の価格事例は当ページをご参照してください。納得のいく値段でしたら、売買契約をして不動産取引が成立です。不動産業者に仲介料を支払うのですが、取引価格の約3%が相場です(最大3.15%)。
不動産登記は司法書士(または土地家屋調査士)に依頼します。登記料金は、昭和村登記所の印紙料金は一律ですが、司法書士に支払う代行手数料は司法書士によります。気になる事があれば法務局で相談しましょう。不動産を購入した場合の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物維持費、建物修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、昭和村税務署などに相談しましょう。