1148万2249円 前年比 +11.32%
28,481円/m2 前年比 -6.51%
宮崎県における不動産売買価格を、国土交通省の発表による不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均額・変動率を計算しています。
2024年(令和6年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、1148万2249円で、前年からの変動率は+11.32%です。土地取引における平米単価は、28,481円/m2、坪単価では94,153円/坪で、前年からの変動率は-6.51%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・地価調査価格の平均価格(34,610円:2024年)に比して、-17.71%の価格となります。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの値を見る必要があります。
※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください
※総額平均がもっとも高い宮崎市の棒グラフ幅を最長にしています
※土地単価がもっとも高い宮崎市の棒グラフ幅を最長にしています
宮崎県内で取引総額平均が最も高いのは宮崎市で、宮崎県平均の1.91倍です。続いて日向市、高鍋町、新富町、都城市の順に高額です。土地平米単価平均が最も高いのも宮崎市で、宮崎県平均の1.53倍です。続いて延岡市、日向市、都城市、高鍋町の順に高価格です。土地平米単価平均において、取引データのないえびの市、国富町、綾町、新富町、西米良村、川南町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町を省いて、宮崎県の平均を上回っているのは2市町村、下回っているのは24市町村です。