2061万0062円 前年比 +19.65%
43,617円/m2 前年比 +3.50%
長崎県での不動産取引金額を、国土交通省の資料による不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均価格を集計しています。
2024年(令和6年)第1四半期の取引総額の平均金額は、2061万0062円で、前年比変動率は+19.65%です。土地のみの取引における平米単価は、43,617円/m2、坪単価では144,189円/坪で、前年比変動率は+3.50%です。
土地のみの取引単価は、公示地価(地価調査価格を含む)の平均額(57,031円:2024年)と比して、-23.52%の価格です。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを考慮する必要があります。
※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください
※総額平均がもっとも高い諫早市の棒グラフ幅を最長にしています
※土地単価がもっとも高い長崎市の棒グラフ幅を最長にしています
長崎県内で取引総額平均がもっとも高額なのは諫早市で、長崎県平均の1.88倍です。続いて長崎市、大村市、長与町、時津町の順に高価格です。土地平米単価平均がもっとも高額なのは長崎市で、長崎県平均の1.69倍です。続いて長与町、諫早市、時津町、佐世保市の順に高額です。総額平均の1位と土地単価平均の1位が異なっているのが特徴です。土地平米単価平均において、データが無い松浦市、東彼杵町、小値賀町を除いて、長崎県の平均を上回っているのは4市町村、下回っているのは17市町村です。