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堺市の不動産取引価格相場

2024年(令和6年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

3034万1733円 前年比 -3.58

土地のみの取引金額の平米平均

185,555円/m2 前年比 +14.82

大阪府堺市の不動産売買金額を、国土交通省の資料による不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均値・変動率を算出しています。
2024年(令和6年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、3034万1733円で、前年からの変動率は-3.58%です。土地のみの取引における平米単価は、185,555円/m2、坪単価では613,407円/坪で、前年比変動率は+14.82%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・地価調査価格の平均価格(157,113円:2024年)と比較して、+18.10%の数値となります。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮する必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

堺市行政区別の不動産取引価格2024年(令和6年)第1四半期

取引総額平均 行政区別

土地平米単価平均 行政区別

※総額平均がもっとも高い美原区の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い堺区の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

堺市内で取引総額平均が最も高いのは美原区で、堺市平均の3.58倍です。続いて北区、東区、堺区、西区の順に高価格です。土地平米単価平均が最も高いのは堺区で、堺市平均の1.41倍です。続いて北区、東区、南区、西区の順に高価格です。総額平均の1位と土地単価平均の1位が異なっているのが特色です。土地平米単価平均において、堺市の平均を上回っているのは2区、下回っているのは5区です。

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