20万5000円 前年比 -83.84%
円/m2
山形県西村山郡西川町での不動産売買価格を、国交省の資料による不動産取引価格(実際に取引が行われた不動産の売買金額)により、本サイトが独自に平均値・変動率を算出しています。
2024年(令和6年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、20万5000円で、前年からの変動率は-83.84%です。
※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください
不動産の取引は「売買」「賃貸」の2種に分けられます。売買する不動産は、さらに「業務用」「住居用」の2種に分けられます。西村山郡西川町で業務を行う場合は前者、西川町で暮らす場合は後者となります。業務用か住居用か、不動産屋によって若干の得意不得意があります。さらに不動産屋は、売買をメインにする業者、仲介をメインにする業者とがあります。山形県内には大手の不動産会社もありますが、必ずしも大手の方が優れているとは云えません。西川町に根差し、西川町特有の地域事情に詳しい小店舗もあることでしょう。なお、業界団体の全日本不動産協会山形県本部、山形県宅地建物取引業協会に相談して、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
西川町の不動産業者は月山不動産などです。
不動産は上物(建物)と土地に分けることができます。土地は地域によって値段の相場が大きく変わるものです。頼れる不動産企業を探して、価格査定してもらうとよいでしょう。ご自身でも西村山郡西川町の一般的な土地価格相場を知ることができます。国交省による公示地価、地価調査価格(山形県庁)、国税庁による路線価を参照し、さらに、西川町で実際の不動産売買の価格事例はこのサイトをご参照ください。納得のいく価格でしたら、契約をして不動産売買が成立です。このとき不動産業者に支払う仲介料は、取引価格の3.15%が相場です(国土交通省通達による宅建業者の報酬額上限)。
不動産登記は司法書士に依託します。登記にかかる料金ですが、西川町登記所の印紙料金は一定ですが、司法書士に支払う事務手数料は司法書士によって異なります。気になる点があれば法務局で相談しましょう。不動産を購入した時の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン支払利子、建物の維持費・修繕費、固定資産税等が経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、西川町税務署などに相談しましょう。